書籍の紹介

書籍の紹介

当事務所が出版に携わった特許関連書籍をご紹介致します。

特許がわかる Q&A

2011年7月20日発行 特許がわかる Q&A

Q&Aで、知りたいポイントがスッキリわかる!企業における研究開発部門や知財部門の技術者・管理者を主な読者対象に、知財関係者以外にはわかりにくい特許の問題について、ビジネスではどのように対処すべきかという観点で、Q&A方式でやさしく解説したものです。

著作/大塚康徳 (弁理士) 大塚国際特許事務所
出版会社/オ-ム社 (東京都目黒区)

CAFC判例集

2016年4月14日発行 CAFC判例集

事務所でチームを組み、CAFCの判決の紹介を1999年から始めて17年目を迎え、月刊誌The Lawyersへの掲載回数も200回を越えました。この間に、影響力のある判決を数多く紹介できました。 判例を多く眺めることは、仕事で直面する課題の本質を見抜く目を養い、事件・訴訟の予測性を高めます。特に、長いスパン渡って一気に同種の判例を検討することは、判断基準の変化、傾向の把握、問題点の本質の理解に役立ちます。 そこで、今回は10年分の判決の要約を日本語と英語でCD-ROMに収めて発行しました。お役に立てることを期待しています。

著作/クリストファー・E・チャルセン (ニューヨーク州弁護) 、ミルバンク・ツイード・ハドリー・マックロイ法律事務所、大塚康徳 (弁理士) 大塚国際特許事務所
出版会社/ILS出版 (東京都目黒区)

米国特許判例解説

2005年1月31日発行 米国特許判例解説

本書は、CAFC判例研究(1)に引き続く続編としての判例解説です。1982年に米国連邦巡回控訴裁判所(「CAFC」)が創設されて以来CAFCが下す判決は、法律解釈、実務における分野で重要な指針を示し続けています。本書では、近年CAFCが下ろした判決のうち最も重要なものを紹介しており、その内容は特許侵害の成立性をはじめ、均等論、審査経過禁反言、特許権の解釈、特許の有効性、権利行使の可能性、手続き上の問題までを包含し、紹介した判例は特許訴訟のすべての分野に関する判決を含んでいます。CAFCは米国特許商標庁からの控訴事件も扱っているため、その判決は特許及び商標の審査の分野においても非常に有益なものです。

著作/クリストファー・E・チャルセン (ニューヨーク州弁護)、ミルバンク・ツイード・ハドリー・マックロイ法律事務所、大塚康徳 (弁理士) 大塚国際特許事務所 出版会社/ILS出版 (東京都目黒区)

特許がわかる本

2002年6月1日発行 特許がわかる本

特許の活用はビジネスで成功するためです。抽象的な特許法の勉強は役立ちません。基礎的な法律やルールの理解に結びつくケーススタディが効果的です。 本書は、ケーススタディを取り入れ、仕事に直接役立つ特許の実務的な知識獲得を可能とするような構成にしました。また、全体を通して、アクティブな財産となりうる特許を取得するための戦略や取得した特許権の活用および、特許以外の知的財産についても体系的な理解が得られるような章立てを行っています。

著作/クリストファー・E・チャルセン (ニューヨーク州弁護)、ミルバンク・ツイード・ハドリー・マックロイ法律事務所、大塚康徳 (弁理士) 大塚国際特許事務所
出版会社/ILS出版 (東京都目黒区)

わかりやすい特許の実路知識

1995年11月1日 わかりやすい特許の実路知識

本書は、エンジニア、研究者の立場と、経営的にながめるマネージメントの双方の観点から会社のアクティブな財産となりうる特許を取得するためのマインド、そのためのシステムの構築、取得した特許権の活用などを実務的にわかりやすく、可能な範囲で具体例をあげて説明したものである。

著作/大塚康徳 (弁理士) 大塚国際特許事務所、松本 研一 (弁理士) 大塚国際特許事務所
出版会社/オ-ム社 (東京都目黒区)