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新しい弁理士が加入しました

2023.08.01

大塚国際特許事務所は、新たに髙瀬勤弁理士、 白浜晃一弁理士、及び永田健悟弁理士が加入したことを喜んでお知らせします。

高瀬弁理士は、長年にわたり日本の特許庁で審査長、審判長、そして審判部門長として活躍してきました。その経験により、彼は特許や知的財産に関する深い洞察と理解を築いています。さらに、高瀬氏は知的財産高等裁判所でも調査官としての経験を積んでおり、その間に培われた法的な専門知識と実務経験を持ち合わせています。

白浜弁理士は、これまでのキャリアで特にIT分野における知的財産法のさまざまな側面に積極的に関わってきました。法律事務所と企業の両方での経験により、特許法や知的財産管理の複雑な側面に対する包括的な理解を身につけています。

永田弁理士は、NTTにおいて無線LANのPHY/MACレイヤ技術の研究開発業務に従事し、知的財産の権利化業務や渉外業務も手がけてきました。彼の専門知識と経験は、特許や知的財産に関する幅広い課題に対処する上で不可欠なものでしょう。

高瀬弁理士、白浜弁理士、及び永田弁理士の加入により、大塚国際特許事務所はより一層の専門性とサービスの質の向上を図ります。彼らの熟練した専門知識と経験は、お客様にとって貴重な資源となることでしょう。

今後とも、大塚国際特許事務所はお客様のご要望に応えるため、さらなるサービス向上に努めてまいります。